ミヤマモンキチョウ
- 2013/07/28(Sun) -
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 ミヤマモンキチョウは7月に、北アルプスと浅間山系の標高2000m以上の高山帯だけで見られる高山蝶で、国外ではヨーロッパ北部やアラスカなどの寒い地域に住むチョウです。大陸と日本が陸続きだった氷河時代に日本にやってきて、気候が暖かくなり、高山帯に取り残されたチョウと言われています。
 オスは黄色、メスは白色で、普通種のモンキチョウに似ていますが、翅に美しいピンク色の縁取りがあるのが特徴です。
 先日、15年ぶりにミヤマモンキチョウを撮影するため北アルプス(松本市)に行ってきました。生息地は、森林限界を超え、ササ原を抜けた、ミヤマモンキチョウの食草のクロマメノキが生えている、標高2300m前後の急斜面の草原です。
 この日は、家族参加の夏祭りが16時からあるということで、その時間までに岐阜市に戻らなくてはいけないという条件付きでしたので、朝夜が明ける前から登りはじめ、ポイントには7時前に着き、10時過ぎには降りなきゃいけないという、まさに弾丸登山。
 でも、ポイントに着いて、ミヤマモンキもいるし、楽しく撮影していたのは良かったのですが、あるとき、飛び出したメスを追いかけて走り出した瞬間、踏み出した足元の石が崩れ、自分が宙を飛びました。あっと思ったときには左肘・左膝から岩の上に落下していました。どうも無意識にカメラを抱えたらしく、そのため両手とも出さなかったようです。肘には激痛が走り、瞬間は折れたかと思った(>_<)
 幸い、打撲と擦り傷ですみましたが、痛みはかなりのものでした。帰ってきて、撮った写真をみたら、相当、ピンぼけだったり、被写体が隅っこに行き過ぎていたりしてて、なぜ?と思いましたが、どうも負傷したため押さえが全然聞いていなかったようです。残念(>_<)
 写真は、転ぶ前に撮った、コイワカガミで吸蜜するメス。
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名古屋城内堀とシオカラトンボ
- 2013/07/27(Sat) -
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名古屋城の内堀の一部はカラタチの垣根になっています。今年は、例年と比べるとかなり思い切ってばっさりと刈り込まれたのですが、そのことがトンボには、いい止まり木の提供になっているようです。
この日は、シオカラトンボが、カラタチの剪定後の枝に止まっていました。
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マイマイガの産卵と川遊びをする親子連れ
- 2013/07/25(Thu) -
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先日、ブログに書いた元気キッズで遊びに行った川の近くに生えていたヤナギの木にマイマイガが産卵していました。川遊びの親子と一緒に撮影。
マイマイガは、卵塊を作り、それを体毛で覆います。こうすることで外敵から襲われる確率を抑えることが出来るんでしょうね。
僕は、基本的には昆虫全般好きですが、実は、このガの卵塊と蛹は、あまり好きではありません。どちらかというと少し気持ち悪いです。人によって、何処まで許せるか、「そもそも虫なんて大嫌い!」って人も多いでしょうね。
それについては、生理的にとか心のことでもあるので、人それぞれでいいと思いますが、気持ち悪いからといって全く考えないではなく、その生き物がどうやって生きてて、どんな環境に棲んでいるのかとか、を理解できる人を増やしたいなって思います。ちょっと、偉そうですみませんm(_ _)m
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名古屋城のツチイナゴ
- 2013/07/24(Wed) -
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いつもの平日お昼休みの撮影の一コマ。
毎年、7月上~中旬は大相撲名古屋場所が名古屋城内堀の中にある愛知県体育館で開催されていることから、地下鉄市役所駅前あたりでは、力士の方々もよく見かけます。そういったところと昆虫を一緒に撮りたいと思っているのですが、なかなかタイミングとしては合わないことが多いですね。
この日も、そういったタイミングを見計らっていましたが、そうはいきませんでした。
そのかわり、植え込みに止まっていたツチイナゴと通りすがりの人を一緒に写すことが出来ました。
スーツ着て植え込みにしゃがみ込むように写真を撮っている僕が不審なのでしょうが、ちょうどこちらを向かれたときにシャッターを切ることが出来ました。
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ヤマトシジミの交尾
- 2013/07/23(Tue) -
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名城公園で見かけたヤマトシジミの交尾。
ヤマトシジミは、都心部でも見られるチョウで、幼虫は道ばたに生えているカタバミなどを食べています。
この写真、人がいるとか、建物があるとか、もう少し何かが加わると面白いかなぁと思ったんだけど。
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子ども達の昆虫採集&川遊び
- 2013/07/22(Mon) -
私事ですが、私は岐阜げんきキッズというパパさん育児サークルに入っています。
今月中旬、愛知県豊田市の「カエルの分校」の方が、耕作放棄となった水田を活用し、生物を観察できる場として整備された「カエル谷」にげんきキッズのメンバーでお邪魔しました。カエル谷では、ヤゴなどの水生昆虫やドジョウ、メダカの採集、飛んでいるトンボの採集などをしました。
子供さんはもちろん、お父さん達でも普段、虫採りとかやったことがない方も見えて、こういった体験はよかったのではと思っています。
子ども達は大喜びで、一生懸命捕っていましたよ。
カエル谷の後は、近くの川に移動し、泳いだり、砂遊びしたり、ヨシノボリなどの魚を捕まえたり、こちらも大興奮で遊んでくれました。
自分の想いもあるとは思うのですが、子供さんも、小さい頃から生き物に触れあっていると、やさしい心をもつ大人になってくれるのではと思っています。また、こういった野外での経験が増えると、周りの環境とかにも関心を持ってもらえるかなと思いますね。加えて、生命とか生きることとはといったことにも考えが及ぶ大人になってくれたらなぁと思います。
そんな偉そうなことを言える自分ではないのだけれど、やっぱりそうなって欲しいと思う今日この頃です。

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カエル谷の採集風景1

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カエル谷の採集風景2

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川遊び
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名古屋市内から見た夕日
- 2013/07/21(Sun) -
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名古屋城近くから見た夕日。
沈む太陽と入道雲と夕焼けの空と。
何気ない景色なのかもしれないけど、その瞬間にしか出会えない光景。
昔、そうだなぁ、中学生の頃のころからかなぁ。よく、星見たり夕日見たりするようになったのは。つらいことばかりだったときに、空見て、自分慰めてた気がする。
大学に入ると国内外に虫採り三昧だったので、夜は寝転んで満天の星をぼーと見ていたこともよくあったなぁ。
楽しいときもつらいときも、空見て「世界中のどこかで、この空を見てる人がいるんだろうなぁ」って思うと、少しだけ幸せになった気がしてた。
今はもう、おじさんだけど、やっぱりこういう気持ちはあるし、持ってたいと思う。
写真撮ることも、はじめは子供が生まれて遠征できず、採集の代わりにはじめたんだけど、どっぷりはまったのは、虫も花も空も、それぞれ一瞬一瞬の出来事で、そういった場面に会えてうれしくて、他の人にも知ってもらえたらなぁと思ったからかな。
仕事しながら、時間無い中、写真撮るのもある意味大変で、写真撮ってても初心忘れそうになるけど、たまに思い出して続けていきたいな。
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タマムシ
- 2013/07/20(Sat) -
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今まで、タマムシというと雑木林などに生えている高木のエノキの上空を飛んでいるのを見上げることがほとんどだったのが、今年はなぜか低い位置で遭遇することばっかり。
写真は、岐阜県可児市の緑地公園のクヌギの幹を歩き回っていたメス。時折、産卵管を伸ばして産卵しそうな仕草を見せていました。タマムシはエノキやケヤキ、サクラなどに産卵するものだと思っていたけど、どうなのかしら?
この日は、子連れで行ったので、この個体含めて3個体を採集して帰りました。子連れだと、なかなか思うように撮影できないのですが、ただ、子供をこういったところに連れて行くことも、子供が大きくなったときに何かのプラスになると思っているので連れて行きたい…
いつも悩むんですよね(^^)
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ヒヌマイトトンボ
- 2013/07/20(Sat) -
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今月のはじめ、豊田市のトンボ狂会のみなさんと一緒に木曽三川の河口付近のヒヌマイトトンボを撮影に行ってきました。
ヒヌマイトトンボは河川の河口付近の汽水域に棲むトンボです。日本のトンボの中で汽水域に棲むトンボとしては唯一のものであるとされ、特異なトンボです。河口付近に広がるヨシの間にもぐり込んで生活しています。
ただ、このトンボ自体レッドデータにのっていて、かつ発生期が夏の暑い時期であること、生息地では他の種類のトンボがほとんど見られないことから、今まで撮影に行ったことはありませんでした。
今回、案内いただいて複数個体見ることが出来たのですが、いずれもヨシの間にひっそりと止まっていて、なかなか自力で発見できませんでした。
汽水域でヨシのある環境自体が減ってきている中、このトンボ自体目立たないので、気がつかれないまま環境開発されることもあるかと思うと、複雑な気持ちになりますね。
昔よりは改善されてきたとは思いますが、人間の目線だけでない開発方法とか、共存の道がとれたらなぁと思う今日この頃です。
この写真はオス。

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こちらは未熟なメスです。
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吸蜜中のオオチャバネセセリ
- 2013/07/18(Thu) -
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オオチャバネセセリは、イチモンジセセリやチャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリといった茶色のセセリチョウの一種。どれも、よく似ていますが、オオチャバネセセリは少し大型なのと、後翅裏面の白斑が一列に並ばないことで多種と区別できます。
写真は、車で岐阜県瑞浪市を走っていたら道ばたのアザミにオオチャバネセセリやヒメキマダラセセリが吸蜜に来ているのが視界に入り、車をとめて撮影したものです。
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コキマダラセセリ
- 2013/07/17(Wed) -
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コキマダラセセリは、飛騨や信州の高原などで夏に見られるセセリチョウの仲間です。岐阜県美濃地方では湿地の周辺で見られることが多いです。
写真は、土岐市の湿地内の小径を飛ぶコキマダラセセリです。

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2枚目は、長野県の大桑村の高原で撮影した、日光浴をするコキマダラセセリです。
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ホウノキの若葉
- 2013/07/15(Mon) -
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岐阜県土岐市の雑木林の林内で見つけたホウノキの若葉。ここはあまり手入れされて無くて、木々が蜜に込んでいるのだけれど、大きく育つことは出来るのだろうか?
薄暗い林内で、スポット光のように太陽の光が当たり印象的でした。
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ヒメヒカゲの眼状紋
- 2013/07/15(Mon) -
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私のブログに何回か登場しているヒメヒカゲです。ジャノメチョウの仲間には、目ん玉模様(眼状紋)があり、捕食者である鳥類を驚かす効果があるとかいわれています。
この写真は、羽に欠けがない個体。

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こちらは、後翅の一部が切りとられたように無くなっていて、捕食者による攻撃を受けたものと思われます。欠けている場所は眼状紋があった場所で、「鳥を脅す」他に「ニセの目玉を攻撃させ、その隙を見て逃げる。」という作戦もあるんだということも推察されますね。
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ウラクロシジミ
- 2013/07/14(Sun) -
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ウラクロシジミは、低山地から山地に生息する、ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウの1群の中の1種です。羽のウラが黒っぽいことからウラクロというようですが、オスの羽の表はキレイな銀白色になっています。夕方、オスが飛び回る光景はなかなかみごとです。
このチョウは、僕が中学生の頃から好きだった蝶で、当時バスに2時間ほど揺られて、根尾村(現在の本巣市根尾)まで採卵に行き、初めてゼフィルスの仲間の卵を採ることが出来て、喜んで帰ったことを思い出しました。

                                      岐阜県土岐市にて
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庭のキアゲハの幼虫
- 2013/07/13(Sat) -
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我が家の庭でキアゲハの幼虫を見つけました。そのうちの2匹が並んで止まっていて、面白かったので写真に撮りました。
左の幼虫はお食事中で、右の幼虫は静止中でした。弟(左)が食べ終わるのを、おねぇちゃん(右)が待っている?とかだったりは...しないか?(^^)
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ギンヤンマの羽化
- 2013/07/11(Thu) -
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うっすらと夜が明けてきた頃に、自然光だけで撮影したギンヤンマの羽化です。
この時間は、すでに羽は伸びきって乾いてきていて、羽を小刻みにふるわせて初フライトの準備という段階でした。シャッタースピードが遅い中、羽を震わせているので、羽がぶれて見えます。
全体的に青い色調で、朝の雰囲気があって、僕はこの色好きです。
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朝焼け
- 2013/07/10(Wed) -
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今年は、梅雨明けも早かったですね。と同時に猛暑到来で、溶けちゃいそうです(>_<)
特に平地での撮影は、暑くてバテバテ(>_<)
でも、こんな時期でも、朝早くだとなんとか動けますね。写真は、先月末に愛知県豊田市でトンボの羽化個体を探していたときに見た朝焼け。
空や雲を見るのも好きですが、特に、朝夕の空は、刻一刻と表情が変わって、なんか神秘的で、感動することもよくあります。
この日は、ギンヤンマの羽化を撮り終えて、車に戻る、ほんのわずかな時間だけ、写真のような空になっていました。
空も雲も、昆虫や植物や鳥とかも、それぞれの瞬間の表情は千差万別で、そういう時に出会えるのは幸せです。写真やってて良かったって思います。いろいろ抱えている悩みとかも小さなことと思えてきたりして。
また、そうやって撮った写真は、皆さんに見てもらえて、何かを感じてもらえるものにしたいなと強く思う今日この頃です(^-^)
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ヒメヒカゲの飛翔
- 2013/07/07(Sun) -
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ヒメヒカゲは、長野県の乾性草原、岐阜・愛知や中国山地の湿地などに局所的に分布している蝶で、環境省のレッドリスト(Ⅰ類)とされています。岐阜・愛知でも、ゴルフ場の開発や農薬などの影響もあってか、生息地は激減しています。写真は、岐阜県東濃地方のとある湿地(ずっと昔は田んぼだったところと以前からの湿地を一体としてを、この地域では大きな湿地となっている場所)では、毎年ヒメヒカゲが発生しており、他の場所と比べると個体数も多く見られます。
ここで、毎年、魚眼レンズを持って走りながらヒメヒカゲの飛翔写真を狙っていますが、草むらを縫うように飛ぶため、撮るのは結構難しいですね。なかなか満足のいく写真は撮れません。
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ツバメシジミ
- 2013/07/06(Sat) -
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ツバメシジミは、いわゆる普通種で、都市近郊でもよく見かけられる種類です。
よく見かける種類なので、羽を開いた写真も撮りにくいものではないのですが、ちょっと絵画タッチ?で撮ってみました。 
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ヒメボタル
- 2013/07/04(Thu) -
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岐阜県関市にヒメボタルを見に行ってきました。
このホタルは陸生のホタル(森のホタル)で、幼虫は巻き貝などを食べているようです。この場所には、毎年1回は通っているのですが、初めて他の撮影者にお会いしました。
こちらは後から現場着でしたし、電気つけられないので、こそこそと農道の奥に行き撮影しました。
この写真は、ニコンD90で、ISO3200、絞り開放、2分間の露光で撮影したものです。
何枚かの写真を重ねて1枚の写真にというのも、やるつもりですが、アップするのが遅くなってしまうので、この1枚にしました。
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キマダラルリツバメ
- 2013/07/03(Wed) -
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キマダラルリツバメは、小さなシジミチョウの仲間で、裏面は、クリーム色の地に、黒くて中央には深い緑色の光沢をつラインを持ち、縞模様が走っています。表面は黒色に綺麗なブルーの配色となっています。また、後翅には2本の尾状突起(全部で4本)がある珍蝶です。幼虫のうちは、ハシブトシリアゲアリというアリに育てられているそうです。
全国的に発生地は局所的で、古いサクラのある寺社や、郊外のカシワ、クヌギ、クリ、クワの古木なで発生していることが多いようです。
このチョウは、かなり昔、僕が蝶屋になった小学生の頃からあこがれの蝶でした。ただ、その頃は、何処にいるのかもよく知らず、高校生になって京都市付近には、いろいろな発生地があることを知り、電車で京都まで行き、習性もよく知らないまま、サクラの樹を片っ端から長竿でたたいて、ようやく採集できるという状況になって、さあと網を振ったら、網の部分だけが吹っ飛び、川に落ちてどんぶらこって流れていってしまったという、ほんと泣くことも出来ず笑うしかないっていう悲惨な結果になった因縁深い蝶です。
大学は東京方面だったので、このチョウの他産地である福島県でリベンジだと思って出かけたら、前日夜の天気予報は晴だったのに、現地に着くなり土砂降り!天気予報聞いたら雨で時々雷を伴って強く降るって言ってる。実際にそうなったけど、死にものぐるいで大雨の中、探してようやく1♂を採集。
といったように、無茶苦茶相性の悪い蝶でした。
今回は、長野県の木曽地方に行き撮影してきました。この日は午前中用事があったので、昼過ぎに家を出て現地に着いたのは15時頃でした。ちょうど、このチョウのオスがテリトリーを張る頃ではあったものの、初めて行く場所で果たして見つかるのか一抹の不安がありました。
ただ、着いて間もなく、開翅しているオスを見つけることが出来、なんとか写真も撮れました。

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裏面はこんな感じです。
結局、この1個体を見ただけでしたが、10数年ぶりに見ることが出来たのと、現地滞在が2時間弱と短い中、効率的に撮影できて良かったです。
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ヤブヤンマの羽化
- 2013/07/02(Tue) -
6月中旬のある日、知り合いのトンボ屋さんに案内してもらって、愛知県でヤブヤンマの羽化を撮影してきました。夜間に他の種類のトンボの羽化を探しに行き、朝7時頃にヤブヤンマのいる池に行ったところ、池の周囲の木で羽化している個体を複数見つけました。中には、池から5mほど離れた木や地上3m以上の幹で羽化している個体や羽化殻もありました。どうも、池からあがって、はじめにぶつかった木や草で羽化しているようにも思えました。だから、すぐに羽化できるところがないと遠くまで歩いていくのかな?
でも、何で木の上の方まで登るのか?

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この写真と次の2枚は300mmのレンズを使って撮影しました。

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最後の、この1枚は魚眼レンズを使って撮影しています。背後の池と差し込む朝日がキレイでした。
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アカスジキンカメムシ
- 2013/07/01(Mon) -
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アカスジキンカメムシは緑地に赤色の模様が美しい大型のカメムシ。体長2㎝ほどなのでキレイなグリーンのペンダントのようですね。すごく珍しいというわけではないようだけど、見たのは10数年ぶり。いつもよく行っている各務原市の緑地公園でだったので、いきなり視界に入ってきたときは、ちょっとびっくり。

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こちらは、魚眼レンズを使って撮影したもの。
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