名城公園で見つけたカラスアゲハの幼虫
- 2012/10/31(Wed) -
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今月の初め、いつものようにお昼に名城公園へ出かける途中で、岐阜のNさん(仕事で名古屋市内の公園にいる昆虫の調査に来られていた)を見かけました。何かの写真を撮られているようで「何がいるんですか?」と聞いたところ、カラスアゲハの幼虫とのこと。
名城公園では、これまでの約8年間で成虫1♀、蛹1を撮影していますが、幼虫を見たのは初めてでした。名城公園のカラスアゲハは、相当少ないもののようで、Nさんにお会いできたことに感謝でした。

以前、撮影したカラスアゲハのサナギ
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イラガの仲間の幼虫とヤドリバエの卵
- 2012/10/30(Tue) -
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引き続いて、クリ園にいた昆虫。(といっても、この写真は4年前に撮影したもので、過去に写真展「視点」展に出品した組写真の1枚ですが)
これもイラガの仲間の幼虫ですが、種類はちょっとわかりません。
この幼虫の背中には大きめな楕円形の卵が2つ。ヤドリバエの卵だと思われます。寄生昆虫も色んなタイプ(外部寄生と内部寄生とか、1匹の宿主に1匹が寄生するものと、複数が寄生するものとか)あり、このハエは複数でもOKなものなのかな?

ただ、残念なのは幼虫を持ち帰ったものの、なぜか数日後に死んでしまい、ハエも道連れになってしまいました。

ちょっと怖い話にも思いますが、この後、どうなるのか見たかったです。
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クリ園の昆虫(イラガの仲間の幼虫)
- 2012/10/30(Tue) -
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カシワスカシバを探しに行ったときに見つけた虫たちの続きで、今回は、イラガの仲間の幼虫です。
こちらはクロシタアオイラガの幼虫です。

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で、こっちはナシイラガ。
どっちも触ったら痛そうですね。

それと、撮影してからアップするまで20日近くかかっている自分も痛い(>_<)
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クリのいがの上で獲物を待つハラビロカマキリ)
- 2012/10/28(Sun) -
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クリのいがの上で獲物を待つハラビロカマキリ。
こうやって、クリにやってくるカメムシや甲虫などを待ち伏せして食べるんだろうな。
でも、誰が教えたわけでもないのに、そういう場所を見つけるって、考えてみたらすごいことのような気がしてきた!
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クリ園の昆虫(コアオハナムグリ)
- 2012/10/27(Sat) -
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クリの実に集まるコアオハナムグリです。元々裂果していたのか?わかりませんが、裂けたところに頭を突っ込んでお食事中です。
この写真も岐阜県の東濃地方で撮ったものですが、東濃の中津川、恵那は恵那ぐりの産地として有名で、大きくてとてもおいしい栗を生産されています。また、この地方には、川上屋、恵那川上屋、すやといった、栗きんとんなどに代表される和菓子屋さんも多く、たまりません。
話が少しそれてしまいましたが、この写真を撮ったクリ園は大変よく管理されている感じで、草ボーボーとかクリの木も全然剪定していないなんてことは全くないところでしたが、やっぱり害虫(この写真ではコアオハナムグリ)はつくんだなと、改めて思いました。農家の方も大変ですよね。


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ウラギンヒョウモンの産卵
- 2012/10/24(Wed) -
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今月上旬、岐阜県東濃地方でスカシバガを探しているときに、偶然見かけたウラギンヒョウモンの産卵。
ウラギンヒョウモンは特に珍しい種類ではないけれど、産卵を見つけたのは初めて。
ヒョウモンチョウの仲間は、ところ構わず?産卵すると情報としては知っていたものの、このウラギンヒョウモンも産卵していたのは枯れ草。孵化した幼虫は歩いてエサのスミレを探すらしい。不思議な生態ですよね。
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護国神社(名古屋市内)のセンチコガネ
- 2012/10/22(Mon) -
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名古屋市中区にある護国神社の境内を歩いていたら、背後から金属光沢のある甲虫が飛んできました。「あっ。センチコガネだ!」と思って、魚眼レンズで飛翔写真を撮ろうかと思ったものの、被写体との距離を詰められそうになかったこと、名古屋の市街地で見るのは初めてなので逃げたらおしまいという心理が働いて、狙い定めて右手で払い落としました。
払い落として、もう一度飛ぼうとしたところをまた落として、その後、センチコガネがトコトコ逃げてとまったところを撮影しました。
そういう意味で、この写真、普通に撮ったのかといわれると、ちょっと微妙ですが(^^;)
でも、こういう場所で撮ったのは、それなりの意味があると思うのですが…
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カシワスカシバ発見!
- 2012/10/20(Sat) -
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ちょっと前にもブログに書きましたが、今年、4年ぶりにスカシバガ探しに出かけて来ました。以前、岐阜県東濃地方のクリ園で大型のスカシバの蛹殻を見つけたことがあり、再び、その場所に行きました。
お昼過ぎについて30分ほどうろうろと探していたら、目の前のクリの木にまとわりつくように飛んできた虫が視界に入りました。
飛び方はどうみてもスズメバチの仲間に見えるんだけど、ちょっと小さいし…
もしや!
と思って、目で追いかけていたら木の向こう側の枝にとまった模様。大急ぎで回り込むと、カシワスカシバののメス!!!
カメラについていたのは90㎜マクロレンズで、ちょっと距離があったけど、写真も撮れない採集も出来ないという最悪の事態にならないよう、遠目から1枚撮って、ちょっとだけ安心。抜き足差し足で接近して撮影しました。

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さらに数歩前に進んで撮影した一枚。2枚の写真とも、メスがクリの枝を剪定した場所に産卵しているところです。
この後、この個体は飛び立ち、今度は捕虫網で採集しようと試みたのですが、慎重を期すあまり、捕虫網を振るタイミングを逃し、見失ってしまいました(>_<)
元々、岐阜県産の昆虫ということにこだわっている自分としては、写真も標本も欲しかったし、そもそも全国的にもそんなに記録のなくて、岐阜県内の採集記録がないカシワスカシバが相手で、シャッターオス前から手がぶるぶる、捕虫網持っても動けずと、久しぶりの感触?でした。

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こちらは4年前に発見したスカシバガの仲間の蛹殻です。2個体います。クリについていることや大きさからするとカシワスカシバ、コシアカスカシバのいずれかだと思うのですが。
ただ、今年はメスを撮影した後、他の成虫や蛹殻を探しに日没後まで計5時間、広いクリ園の中を歩き回りましたが、成虫、蛹殻とも何も発見できませんでした。

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最後にですが、こちらはキイロスズメバチです。カシワスカシバが擬態しているモデルのハチだといわれています。この2種類、大きさは違いますが、模様はそっくり。
写真で見たら「違うじゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなの外で飛んでたら見分けつきません。
しかも、僕もビックリしたことですが、カシワスカシバの飛び方は、どうみても「スズメバチ」。
どうしたら、姿形どころか、行動(飛翔姿勢)まで真似することが出来るのか????????????????
生き物って不思議ですね。
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アオスジアゲハと名古屋城
- 2012/10/16(Tue) -
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飛翔中のアオスジアゲハと名古屋城。
名古屋城ちっちゃ!
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オオスカシバのお尻と名古屋城
- 2012/10/16(Tue) -
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名古屋城(西北角櫓)とホテルウェスティンナゴヤキャッスルと、そしてオオスカシバのお尻。
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アゲハと名古屋城
- 2012/10/13(Sat) -
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名古屋城内堀のアゲハチョウ。花にランディングする直前です。

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名古屋城の天守閣をバックに。ただ、使っているレンズが魚眼なので、遠くにある天守閣はどうしても小さくなっちゃうんだよね。

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こちらは、西北角櫓の前で撮影したものです。
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リスアカネの産卵
- 2012/10/13(Sat) -
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リスアカネの連結産卵です。メス(写真左側)の尾端には卵が見えます。
ちょっとピントが外れた位置にあるので見にくいんですが(^^;)
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コシアカスカシバ
- 2012/10/10(Wed) -
昆虫写真を撮るようになってから、興味が出てきた昆虫に一つに、「スカシバガ」というガの仲間があります。
この仲間(スカシバガ科)は、どの種類もスズメバチなどのハチに擬態していて、飛んでたら見分けがつかないという種類がたくさんいます。
そんなこともあって、一度見てみたいと思うようになり、4年前、ちょっと頑張って探していました。しかし、忙しくて、ここ数年、全く探しにも行っていませんでした。今年、再び、スカシバを探す旅に出かけました。
9月には、以前マークした名古屋のコシアカスカシバの発生木に、羽化個体などを探しに行ってきました。
残念ながら、羽化個体はおろか、成虫も見ることは出来ませんでしたが、羽化殻と蛹は見つけることが出来ました。来年は何としても羽化シーン撮影したいな。

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4年前に撮影したコシアカスカシバの産卵。愛知県春日井市にて。

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名古屋のコシアカスカシバの発生木(シラカシ)。黄色の矢印は羽化殻で、100㎝×70㎝くらいの中に10個程度がありました。

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膨らんだ樹皮をめくると中に蛹がありました。この蛹、お持ち帰りしたのですが、カビに冒されていて死んでいました。残念。

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蛹を正面から接近して撮影したものです。なんかツタンカーメンみたい。

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こちらは別の羽化殻を繭ごと、取り出したもの。蛹は写真上部まで進み、羽化しています。

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見つめる眼(ウシガエル)
- 2012/10/07(Sun) -
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この夏のある日の夜明け前、岐阜県笠松町の池で、トンボの羽化個体を探して、ウェダーを履いてヘッドライトをつけながら池の中をジャブジャブと歩いていたら、岸に光る二つの眼。
よく見るとウシガエル。
鳴き声を聞いたり、ちょっと遠い距離(数m)をおいて見つけることはあっても、ばったり至近距離で合うことはほとんど無いので、そういう意味ではちょっと珍しいことだなぁと思いました。
(ウシガエルは)普段なら敵が来ると池に逃げたいのに、僕が池の中からバシャバシャと現れ、逃げ場が無く、しばしご対面ということになったのかしらん?
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スズメの死とその死骸に群がるアリ
- 2012/10/06(Sat) -
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この夏のある日の朝、うちの庭で死んでいたスズメの死骸にアリが集っていました。ちょっと惨たらしい一コマですが、アリにとっては大きなごちそうとなったことでしょう。
(いつも思うんだけど、アリの種類って、よく知らないので、こういう時困るんですよね)

このスズメ、頭部が砕かれているようで、骨がむき出しになっているようです。ちなみに、今日もスズメの死骸が庭に落ちていました。今年2回目。
ネコとかカラスとかにやられてしまったのかな?
地面に降りたときに、やられているのか、屋根の上でやられて地面に落下したのか、はたまた1回目と2回目で、それぞれハンターは違うのか...
疑問です。
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ウスバキトンボの群れ
- 2012/10/04(Thu) -
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岐阜県輪之内町で見たウスバキトンボの群れで、9月17日に撮影したものです。
ウスバキトンボは渡りをするトンボとして知られ、毎年、南方から海を渡ってやってきます。ただ、岐阜あたりでは冬は越せないみたいで毎年死滅して、そして翌年の夏過ぎにまたやってくるの繰り返しみたいです。
17日は台風16号が東シナ海を北上し韓国に上陸した日だったですが、この台風に向かって南から湿った空気が流れ込んで、時折激しい雨になったり、強風が吹くといった一日でした。
輪之内町は、輪中地帯で、平坦な地形に水田が広がっているのですが、集落内の小さな神社林の北側に無数のウスバキトンボが飛んでいました。ちょうど神社林は防風林のような意味合いを持っていたようにも思います。写真では30匹くらいしか写っていませんが、視界にはもっともっと飛んでいました。

昔、チョウの採集をしていた頃、1年に1回は、沖縄に迷蝶※の採集に行ってましたが、よく風の吹きだまりみたいな場所を狙って行って、そこに迷蝶がいたことが何回もありました。風の吹きだまりという点で、今回も、それと同じだなぁと思って、暗い空を見上げていました。

※台風や季節風などに吹き飛ばされてきた、本来、その地域には生息していない蝶のこと。沖縄には台湾やフィリピンなどからの迷蝶が飛んでくることがある。
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