fc2ブログ
セグロアシナガバチと街の風景
- 2012/08/28(Tue) -
120725seguroashinagabachi0227.jpg

名古屋市中区での撮影です。生け垣に巻き付いたヤブガラシには、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ニホンミツバチ、コガタスズメバチ、セグロアシナガバチ、ハナアブの仲間など多くの昆虫が集まります。ここもそんな場所の一つです。
セグロアシナガバチに接近して、背景のビルと一緒に撮影しました。こうするとビルがハチの所有物で、それを守っている様にも見えませんか?
(そう思うのは自分だけかな)
スポンサーサイト



この記事のURL | 街の虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
キタテハ
- 2012/08/27(Mon) -
120718kitateha0032.jpg

名古屋城外堀のキタテハ。上空をアゲハが滑空中。
この記事のURL | 街の虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ノコギリクワガタ
- 2012/08/24(Fri) -
120802nokogirikuwagata0546.jpg

120802nokogirikuwagata0552.jpg

もう、夏休みも終わりが近づいてきましたが、朝日が昇って間もない時間に見つけたノコギリクワガタです。このノコギリクワガタは結構大きくて立派なオスでした。この後、捕獲して、今は我が家で飼われています。
この記事のURL | 甲虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
オオモモブトスカシバ
- 2012/08/23(Thu) -
120725oomomobutosukashiba0271.jpg

名古屋市内の市役所駅前のオオモモブトスカシバです。昨年は忙しくて見に行くことが出来なかったので、2年ぶりの再会です。これまで市役所駅前の名古屋城内堀周辺でしか見たことがなかったのですが、別の場所でも目撃したので、探せば、もっと広範囲にいるのかもしれません。
ハチに擬態しているということですが、たしかにガには見えないですね。
この記事のURL | 街の虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
エルタテハ
- 2012/08/19(Sun) -
120810erutateha0159.jpg

120810erutateha0172.jpg

エルタテハは本州の中部山岳地方から北に分布する北方系のチョウです。今月、長野県の乗鞍高原に行ったときに撮影しました。1枚目の写真は羽の裏面、2枚目は表が見えています。
2枚目の写真は、よく見ると口吻(ストローのような口)が伸びています。この写真は、私が山小屋で、お昼ご飯を食べていた時に、屋根裏にやってきた個体を撮ったものですが、屋根の木材に吸汁に来ることもあるんですね。
この記事のURL | チョウ・ガ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
威嚇する毛虫(ドクガの仲間の幼虫?)
- 2012/08/15(Wed) -
120716moth-catapilar0207.jpg

ほぼ実物大の毛むくじゃらの毛虫(日本語として変?)。ヤナギの仲間の葉っぱを食べています。
毛の長さは3~4㎝ありました。

120716moth-catapilar0215.jpg

この毛虫、驚かすと体を丸めて黒と黄色の警戒色の模様を見せ、ちょっと驚きました。天敵も、突然、これを見せられるとびびるのかな。
ドクガの一種の幼虫かと思ったのですが、それにしては大きいし。。。
まだ調べていませんが、何の幼虫なのかな?
この記事のURL | あおむし・けむし | CM(0) | TB(0) | ▲ top
樹液酒場(山梨版)
- 2012/08/12(Sun) -
120805oomurasaki0037.jpg
家族旅行で、山梨県へ行ってきました。昔(大学生の頃)は、中央線(山梨県~長野県)沿線には、足繁く通っていて、その中でも韮崎~長坂付近は頻繁に通っていたので、僕個人的には、懐かしいなぁと思いながら、オオムラサキを撮影(子供は採集)に行ってきました。
子連れで手がかかり、全然撮影に集中できませんでしたが、樹液に来ていたオオムラサキやカブトムシをたくさん、見つけられて嬉しかったです。

120804oomurasaki0008.jpg
オスがメスに求愛しているところです。

120805oomurasaki0073.jpg
このあたりは、うち(岐阜)の周辺と違ってオオムラサキの個体数が相当多いこともあってか、自販機には夜、オオムラサキが集まってきます。写真のオオムラサキは夜、自販機に飛んできて、そのまま朝を迎えたもののようです。
この記事のURL | チョウ・ガ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
毛虫とコマユバチ
- 2012/08/11(Sat) -
120716kemushi0223.jpg
コヤマトンボを撮影していた川沿いの草に毛むくじゃらのきれいな毛虫がいました。

120716komayubachi0217.jpg
その近くで、コマユバチに寄生された毛虫の亡骸がありました。

120716komayubachi0205.jpg
白く見えるのはコマユバチの繭で、見えるだけで20個以上あるように見えます。食べられた毛虫は死んでミイラのようになっています。この状態では、食べられた毛虫がどんな毛虫だったか推測するしかありませんが、1枚目の毛虫と同じ種類だったようにも思えます。生死の境は紙一重?

この記事のURL | あおむし・けむし | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ナガサキアゲハの吸水
- 2012/08/09(Thu) -
120716nagasaki0084.jpg

ここ最近、オリンピックが気になって。深夜にサッカーなどの競技があって、日本も頑張っているものだから、ついついテレビに釘付けで、全然更新出来なくなってしまいました(汗)

で、写真はナガサキアゲハの吸水です。ナガサキアゲハは南方系のチョウですが、最近、温暖化の影響からか分布域が北上しています。現在では、名古屋市内でも普通に見られます。岐阜市内では、まだ少ないですが。
見る機会は増えたものの、チョウの採集に一生懸命だった頃、南方系のチョウが好きで、ナガサキアゲハもそんな中の1種類だったのと、マレーシアなどで河原にたくさんのチョウが吸水に来ていて乱舞していて、そこにナガサキアゲハも混じっていた光景が脳裏に残っていて、「ナガサキアゲハの吸水」を見て、マレーシアのボルネオ島を思い出しました。
時間も金もなく、当分行けないと思いますが、でも、行きたいなぁ。。。
この記事のURL | チョウ・ガ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ムネホシシロカミキリ
- 2012/08/02(Thu) -
07munehoshishiro.jpg
岐阜県の某所で撮影したムネホシシロカミキリ。結構、珍なカミキリらしい。ここは河川敷で、古いクワの木があり、その中に発生木があります。今年も何年かぶりに採集は出来たのですが、撮影は出来ませんでした。
写真の1枚は、数年前に初めてこの場所でムネホシシロカミキリを狙ったときに、運良く目の前に止まっていてくれた時に撮影したものです。
この記事のURL | 甲虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |