春の兆し(オオイヌノフグリ)
- 2012/02/29(Wed) -
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今年の冬は寒い日が続いていましたが、ようやく春がやってきたようです。名古屋城の近くで撮影したオオイヌノフグリとタンポポです。
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関市百年公園から望む御嶽山
- 2012/02/29(Wed) -
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SSP展岐阜展開催初日の2月11日に、会場の岐阜県博物館裏の雑木林からみた御嶽山です。
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生と死 ~犬の死体を巡って~ (その6)
- 2012/02/22(Wed) -
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写真はベッコウバエの交尾中のカップルです。&メスはお食事中でもあります。例の犬の死体には、9月~11月の2ヶ月間、大体ベッコウバエがいました。犬の死体は、ベッコウバエの餌としてだけでなく、オスの縄張り争いや、交尾、産卵とあらゆるステージの舞台となっていました。僕たち人間には、臭くて気持ち悪いだけのものですが、ベッコウバエにとっては、この上ない別天地だったようにも思えます。

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ベッコウバエの交尾を撮影した頃、犬の死体はというとこういう状態になっていました。どうも、他の動物がひきづったようで、頭からしっぽまでが広く散乱していました。引きづったさいに骨や内臓(腐敗して原型をとどめておらず唯々臭かった)がむき出しになり、そこにベッコウバエなどが集まっていました。

P.S.犬の死体シリーズは、これで終わりです。
  正直、これらの写真は見たくないという方も多かったと思います。すみませんでした。
  虫仲間や写真仲間に見せても、引かれてしまうことも多々・・・
  でも、こういった世界は気持ち悪いと言うことだけではなく、このような虫たちも必要だと言うことをお伝え できればと思います。

  日本の神話に、イザナギ・イザナミの神様の、国産み・神産みの話があり、イザナミは火の神を産んだ時の火 傷が元で亡くなる。イザナミを恋しく思うイザナギは、黄泉国へイザナミを迎えに行きます。しかし、イザナミ は「もう自分はこの国の食べ物を食べてしまったのでもう戻れません!」と告げるのです。落ち込んでいるイザ ナギを見てイザナミは次の様にイザナミは慰めたのです⇒「黄泉国の神様に相談して、戻れるかどうかもう一度 聞いてきます。その間、決して覗いたりしないで下さいね」。
  しかし、かなりの時間が過ぎ、待ちきれなくなったイザナギはついに約束を破ってしまうことになります。そ して、覗き見たのは・・・、ウジの湧いたイザナミの死体ではありませんか!。恐ろしくなってイザナギは逃げ 出して・・・

 という話の「ウジの湧いた」が、犬の死体見つけてからずっと、頭の中に引っかかっています。
  これは神話ですが、きっと昔の人には、戦争だったり病気だったり死はすぐ隣にあって、ウジが湧いたりとい うこともあったんでしょうね。
  そういう意味では、(少なくとも日本は)平和で医療の発達した現代で良かったのかなと思います。でも反面、 生きること死ぬことに鈍感になりすぎているのかなとも思います。

  長くなっちゃったけど、次回はサッパリ系で?行きます
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生と死 ~犬の死体を巡って~ (その5)
- 2012/02/18(Sat) -
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犬の死体に集まるハエや甲虫を狙って、よくキイロスズメバチが来ていました。写真は、ホバリングしながら餌を探しているところです。観察していた時間が短いこともあり、捕獲する瞬間は撮影できませんでしたが。
でも、やってくるスズメバチは、必ずキイロスズメバチばかりで、他のスズメバチは一度も見ていません。習性が違うのかな。
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大雪
- 2012/02/18(Sat) -
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今月2日の朝8時半頃の名古屋駅前です。結構激しく降ってて、積雪15㎝となりました。
今年は寒いっす。
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シンポジウム「ぎふから生物多様性を考える」の開催について
- 2012/02/18(Sat) -
明日2月19日(日曜日)、JR岐阜駅の北、じゅうろくプラザ・5F大会議室にて「シンポジウム ぎふから生物多様性を考える」が開催されます。

13:30からジョン・ギャスライト氏の基調講演があるほか、14:40からは名和昆虫博物館館長の名和哲夫氏ほか4名によるパネルディスカッションも行われます。(開場は13時です。)
入場は無料です。
ご興味お持ちの方は、どうぞご参加ください!

また、岐阜駅アクティブGでは、私も会員であるGKK(岐阜県昆虫分布研究会)他数団体もブース展示も行っております(10:00~17:00)。
場所はじゅうろくプラザのすぐ近くで、アクティブGの2F通路です。
(岐阜駅の改札のあるフロアを西に進んだ北側です。)

ぜひ、お立ち寄りください!

ぎふから生物多様性を考えるHP
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第32回SSP展岐阜展の開催
- 2012/02/12(Sun) -
第32回日本自然科学写真協会写真展岐阜展始まりました。

どうぞ、ご来場ください。

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詳しくはコチラ
岐阜県博物館HP
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生と死 ~犬の死体を巡って~ (その4)
- 2012/02/12(Sun) -
例の犬の死体に集まってきたシデムシの仲間です。
シデムシは、漢字で書くと「死出虫」であり、文字通り、動物の死体に集まり、それを餌とすることで有名な甲虫です。死体に集まるのは、気持ち悪いという印象を持たれるかと思いますが、よく考えれば、動物の死体を分解して、野に返すといった食物連鎖の重要な位置を占めているともいえます。

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ベッコウヒラタシデムシ
上翅は黒色、前胸部は周縁が赤色で中央部が黒色のシデムシ。犬の死体に近寄ってキンバエを撮影していたら中からニュッと出てきた。レンズが虫の目だったので、マクロに替えようか一瞬迷ったもののそのまま撮影しました。そしたらまた、すぐ潜り込んでしまいました。

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クロシデムシ
全身黒色の日本最大のシデムシ。体長は4㎝ほどあります。

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ヨツボシモンシデムシ
黒い体色に鮮やかなオレンジ色の紋が特徴的なシデムシ。
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生と死 ~犬の死体を巡って~ (その3)
- 2012/02/08(Wed) -
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昨年9月19日、犬の死体を発見した日の写真です。
アップなのでわかりづらいですが、肛門から脱腸しているように見え、腸にキンバエがたかっています。腸には白くて細長いつぶつぶが見えますが、これはハエの幼虫(ウジ虫)です。

こんな写真、見ると「おぇっ!」と吐きたくなる人も多いと思います。自分でも決してきれいな写真とか、かっこいい写真とはとても思えず、気持ち悪いだけですが、見方を変えるとこうやって命はつながっているんだなと改めて思いました。
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生と死 ~犬の死体を巡って~(その2)
- 2012/02/05(Sun) -
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                                                                    9月19日
前回、アップしたのと同じ犬です。(再掲)
ものすごく臭い。

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                                                                    10月9日
9月19日から約20日が経った写真です。丸々としていた犬のおなかがペシャンコになっています。
臭いは、そんなにひどくない。

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                                                                   10月23日
9月19日から約1ヶ月後の写真です。何か獣が死体を引きづったようで、頭と体がバラバラです。
写真では骨(頭骨)と毛だけのように見えますが、まだ、肉もありました。

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                                                                   11月19日
完全に骨だけです。
もう臭いもしない代わりに、集まっていた虫たちも全く見られませんでした。11月だし、気温の低い雨の日なので、当然ではありますが。

P.S.気分を害された方、申し訳ございません。
ただ、犬の死も、決して無駄ではなく、死んだということが新たな命につながっているということを言いたくて
アップしました。次回は、この犬に集まってきた虫たちについてアップします。
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