ハラビロカマキリとハリガネムシ 別バージョン
- 2016/12/04(Sun) -
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前回の記事で、ハリガネムシに操られ入水自殺を図るハラビロカマキリについて書きましたが、今回はその続きのお話です。
場所は琵琶湖ではありませんが、ある田んぼわきの水路にハラビロカマキリが数匹、浮かんでいました。小さな水路なので這い上がることは簡単そうですが、どの個体も水面から上がろうとしませんでした。
ハリガネムシが出てくるところを撮れないかなと、しばらく待ってみましたが変化なく、この日は帰りました。

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4日後に、再び訪れると、ハラビロカマキリは、どれも無残な亡骸になっていました。
画面上のカマキリは胸から上がなく、お腹は食べつくされたのか空洞です。画面中央から右下にかけて黒い紐のようなものが見えますが、これがハリガネムシです。
写真撮るようになって、寄生生物にも興味を持つようになりましたが、どうもハリガネムシのような生物は好きじゃないなぁ。
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ハリガネムシに操られたハラビロカマキリ
- 2016/11/28(Mon) -
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ちょっと前の写真になりますが、昨年、琵琶湖にトンボの撮影に行ったときに、ハリガネムシに寄生されて入水(自殺)を試みるハラビロカカマキリに出会いました。

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入水の瞬間です。

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ただ、場所が琵琶湖なので、波に押し戻されて再び陸に打ち上げられてしまいました。カマキリも私のレンズも波で濡れています。写真は前足についた水滴を舐めとっているところです。

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でも、ハリガネムシがハラビロカマキリを操っているようで、琵琶湖を振り向き、再入水しでもまた打ち上げられてしまいました。おそらく、これの繰り返しで、いづれかのタイミングでハリガネムシがカマキリから出てきたのだろうと思われます。
私は途中でトンボ撮影に切り替えていて、その後、戻った時には、このカマキリは発見できませんでした。
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コカマキリの卵とオオカマキリの卵
- 2013/02/21(Thu) -
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これ、愛知県美浜町の雑木林で見つけました。
コカマキリの卵のうの上にオオカマキリの卵のうが乗っかっています。
先に、コカマキリが産卵して、その上にオオカマキリが産卵したんでしょうね。
枝なんていっぱいあるのに、この枝は、そんなに産卵するのに、いい枝なのかしら?
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エンマコオロギの共食い
- 2012/12/01(Sat) -
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エンマコオロギは、街の中でも鳴き声を聞くことの出来る、いわゆる超普通種。
岐阜県笠松町の公園内の歩道を歩いていたら、コオロギらしき虫が視界に入ってきました。
近づいてみたら!?
エンマコオロギのオスがメスを食べているところでした。既にメスの顔は食べられてしまってありません。

Oh my god!

メスは、顔は食べられてありませんが、時折、後脚を動かして逃げようとしますが、オスは離れません。

カマキリでは、交尾した後はメスがオスを食べると言われていて、たまにそういうこともあるようです(必ずではないらしい)。また、気合い入れて写真撮り始めた約10年前に、シオヤアブの仲間の交尾を撮っていた時、別のオスがメスを奪いに来たのですが、交尾中のオスが奪いに来たオスを捕獲して、メスと交尾しながら別のオスの体液を吸っている光景に出くわしたことがあります。

このエンマコオロギ達はどうして、こうなったのでしょうか?
カマキリの場合、オスは食べられてもメスが子孫を残します。でも、この写真の場合、(もし交尾中のカップルだったとしても)子孫は残りません。メスを食べちゃったから。
それとも、何か別の生物がメスを襲い、そのおこぼれにオスがやってきた?
そもそも、メスはエンマコオロギではない別種?

おこぼれにしちゃ、顔以外、きれいに残ってるし、メスの顔が無くて、はっきり同定できないけど、大きさからするとエンマコオロギだと思うんだけどな。
自然界も、いろんな事が起こるんですね。
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オオカマキリとハリガネムシ?
- 2012/11/18(Sun) -
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琵琶湖の水面すれすれのところにオオカマキリがいました。普通なら、ここまでやってこないと思うのですが。
背中のお尻に近い方(羽の下)には、黒い模様が見えますが、ハリガネムシかな?
ハリガネムシはカマキリに寄生する生物です。

~ハリガネムシの生活史~
①水中に産卵された卵が孵化し、その幼虫が水と一緒に水生昆虫に飲み込まれ、寄生。
②その宿主がカマキリなどの生物に食べられ、そのまま寄生。
③宿主の体内で寄生生活を送る。
④成虫になると、宿主を洗脳?して水辺に誘導し、そこから脱出する。
⑤水中で自由生活を行い交尾、産卵します。
ということらしい。

この写真のカマキリってまさに、それ(洗脳)かっ!?

怖っ ((((゜д゜;))))

って、虫好きなくせして、ハリガネムシみたいな生き物、すご~く苦手なので確認しないまま、おさらばしました。

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