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タガメの子育て
- 2018/07/27(Fri) -
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昨年から、タガメの孵化の瞬間を撮りたくて6~7月は、某所に足繁く通いました。

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今年も、卵を守るオスが、あちらこちらで見られました。卵は水中では呼吸が出来ないためヨシの茎などに産卵します。でも乾燥にも弱いため、オスが時折、水中に降りて、また上がってきて卵を湿らせてあげています。このオスの背中には水草が付いており、水中から上がってきたことがよくわかります。

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こちらは、日中、オスの背中側から撮ったものです。

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接近しすぎると、オスは前足を拡げて威嚇します。ちなみに、タガメにも性格があるようで、頻繁に水をかけに往復するオスもいれば、ほとんど水中で過ごしていてたまにしか卵に行かないオスもいます。オスが水中にいるときに、卵が産みつけられている茎を揺らしたときも、すぐ上ってきて威嚇のポーズをとる個体もいれば、逃げてしまう個体もいました。
写真の彼はイクメンでした。

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これは、ある日の深夜2時頃に現地に着いて見つけたタガメの孵化です。必ず、一斉に孵化します。
ただ、もう孵化が始まっていたのとヘッドライト不調もあり、思ったようには撮影できませんでした。でも、初めて、それも野外で見ることが出来て、とても興奮しました!

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孵化が始まり、にょきにょきとタガメの赤ちゃんが出てきて、やがて水面にポトッと落ちていくのは、見ていて面白かったです。
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お昼のヨタカ
- 2018/07/26(Thu) -
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湿地で見られるサラサヤンマを探しに、山道を歩いていたら、不意に近くから大型の鳥が飛び立ちました。一瞬、猛禽?と思いましたが???で、飛び去った方角を探すとヨタカが止まっていました。
これまで、深夜に羽化するトンボを探しているときに、背後で鳴いていたり飛んでいるのは確認したことがありましたが、日中に見たのは初めてでびっくりとともに、うれしかったです!
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ヒメヒカゲとハッチョウトンボ
- 2018/07/25(Wed) -
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ヒメヒカゲとハッチョウトンボは、湿地に依存している種類で、特にヒメヒカゲは全国的に減少しています。
写真を撮った岐阜県東部の湿地では、ヒメヒカゲを初めて探し当てた20年ほど前から、出現数の多少はあるものの継続して発生を確認しており、このまま今後も見ることが出来るよう祈っています。
ヒメヒカゲを撮っていたら、後方から日本最小のトンボのハッチョウトンボが飛んできました。
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オオシモフリスズメの幼虫
- 2018/07/16(Mon) -
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オオシモフリスズメの幼虫
日本最大のスズメガの幼虫だけあって、すごい重量感です!

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こんなところに隠れていました。

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オオシモフリスズメの幼虫の止まっている枝の、さらに上でエサキモンキツノカメムシが卵を守っています。そのエサキモンキツノカメムシに卵寄生蜂が迫っています(小さくて写真では見えないけど)。
こういう空間に、自分も一緒にいられるのが好きです。
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エサキモンキツノカメムシのその後
- 2018/07/15(Sun) -
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エサキモンキツノカメムシの目を盗んで、母カメムシの下に潜り込む寄生バチ。

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寄生バチが産卵しているところです。

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2枚目までの個体とは別個体ですが、ハチの産卵から約10日には、カメムシの卵は真っ黒になり、そこからカメムシではなくハチがたくさん羽化してきました。ハチに寄生され真っ黒になった卵を守る母カメムシ。できれば、ハチが羽化する瞬間を撮りたかったですが、時間がうまく合わず、次に見たときには羽化は終わり小さなハチが飛び回っていました。
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